
下京支部の研修会に出席しました。
税理士にして弁護士、公認会計士の資格も併せ持つ関根稔先生をお
招きし「税理士を取り囲む全ての事項~「百箇条」的な生き方~」
と題しての研修です。
私は下京支部の研修副委員長を仰せつかっておりますので、今回は
設営側になります。
税金(税制)が世界の歴史を動かしてきたこと、日本の江戸時代が
全体としては裕福で日本国民の教養(識字率を含む)を引き上げた
ことなどから、税理士がどのような資格であるのか、について3時
間、熱く語っていただきました。
また立命館大学などで講義をせねばなりませんので、その参考にも
なる、貴重なお話をいただきました。
コメント
江戸時代ってまだ年貢が厳しくて、
「ふふふ、オヌシもワルよのう・・」全盛期じゃね?