13/05/16

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電卓

【カテゴリー】 自分のこと

「相棒、武士で言うところの刀、ピアニストでいうところのピアノ、商売道具」

ここから連想するものはなんでしょうと言って、迷わず「電卓」と答えることができる人は、税理士などの職業会計人か、電卓メーカーの人ぐらいでしょうか。

一般の方はあまりイメージできないかもしれませんが、税理士は「電卓」を常に持ち歩きます。もちろん使うためです。仮に忘れた場合、あまり想像したくもないですが、おそらく女子高生がケータイを忘れるぐらい不安で不安で落ち着きません。しばらく使わないとこれまた落ち着きません。ピアニストがピアノをしばらく弾かないと落ち着かないのと同じです。

「電卓」は精密器具で壊れやすいので必ずケースに入れます。さしずめこれは相棒の鎧、刀の鞘のようなものです。

税理士が「電卓」を鞘から出すときの様子を観てみてください。

「シャキーン!」という音がどこかから聴こえてくるかもしれません。

 

 

 

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