そこにあるのに見えていなかったものがある日見えることで驚愕することがあります。
日中はまだまだ残暑が厳しいですが、朝晩は幾分涼しくなってきました。
それと同時に、夜京都の鴨川沿いを走っていますと、特に空気の澄んでいる方へ行けば行くほど夜の深みがぐっと増してきていることがよくわかります。
先日ひと雨降って空気が澄みきった夜に鴨川沿いを走っていた際、ふと空を見上げるとまるで身体ごと吸い込まれそうなほどの満点の星空に、
おもわず声を上げました。星は以前から確かにそこにあったんですけどね。今日9月19日(木)は中秋の名月ですが、どんな星空に出会えるでしょうか。
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