先日、社労士会の研修に参加しました。
テーマは「社労士のためのアサーティブコミュニケーション」。
「アサーション」とは、平等な人間関係を促進するための技術のひとつで、
大ざっぱにまとめると、私もあなたもお互いに、相手を尊重しながら表現しあいましょう、ということだそうです。
基本的な姿勢として、
金子みすずの詩『わたしと小鳥とすずと』の「みんなちがって、みんないい」ということかなと。
自分の意見を聞いてもらうためは、順番があり、言い方がある。
感情的なならず、相手を非難することなく、「私は○○だと思う」と伝える。
日常会話や仕事先で、普段はあまり意識せずに行っていることかもしれませんが、
腹が立ったとき、パニックになったとき等にも実践できるよう、
日々意識していきたいと思いました。
そして、ハッピーな毎日を、誰もが過ごすことができたらいいなと思います。
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