ゴールデンウイークに、和歌山へ行き、和歌山城と魚を堪能してきました。
和歌山城は徳川紀州御三家の印象が強いのですが、豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりだそうです。
お堀から天守閣まではかなり急な斜面！
敵が攻めてくるのがほぼ垂直に見下ろせるな～、でも毎日生活するのは大変だな～と思いました。
和歌山城には「御橋廊下」といって、二の丸（藩主の仕事や生活の場）と西の丸（庭園）を行き来するためにお堀にかけられた橋があります。屋根があり、外からは見えないよう斜めに架かる橋で、全国的にも珍しい存在だそうです。
和歌山城から東へ約15分歩くと、「和歌山ブルースの碑」があります。
近づくと、「逢～いたい、みたい、すがりたい～」と丸々一曲流れます。
結構大きな音で、ちょっぴり恥ずかしかったです。
コメント