14/09/30

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ほどよい暗さ

【カテゴリー】 他スタッフ

夜、京都の鴨川沿いをランニングしていると、以前と比べて看板や街燈などの照明が随分控えめになったことに気が付きます。川沿いで一際異様な存在感を示していた某パチンコ店の照明も、装いを新たにすっかりおとなしくなりました。

夜は暗いというのは現代社会では当たり前ではないんですね。

地域社会での強い規制が必要ですが、その規制に守られ、京都人らしく少し控えめな照明や、暖色の橙色の街燈に照らされた、ほどよく暗い道々を走っていると、空に満点の星があるのに気が付いたり、心身もリラックスするのです。

 

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