特に試験を受けるつもりもないのですが、「京都にいるので教養のために」ということで「京都検定」のテキストをカバンの中に入れて、時々読んだりしています。季節ごとの食べ物とか、行事とか、全部意味があって昔から受け継がれているものだということがよくわかり、大変勉強になります。今までは6月になんとなく食べていた和菓子の水無月も6月30日に食べることによって、半年間の穢れを祓い、後半の半年の息災を願うものだと知って、初めてその日を意識して食べることにしました。
インターネットの高速スピード生活もいいですが、たまには立ち止まって京都の街をゆっくりみてみるのもいいですね。
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