16/08/10

posted by
a-uesaka



これからの時代、ますます
高付加価値でしか生きていけなくなると思っていますが、
それすら、
AIにどんどん取って代わられていきます。
しかし、時代が仮にそうなっていったとしても、
貴方から教わりたい、
貴方と関わりたい、
貴方に作ってもらいたい、
貴方から買いたい、
貴方から、、、。
貴方じゃなきゃダメなんだっていう、
「パーソナリティ」、
その「個」に対する「求め」
というものは無くならないと思います。
たとえ、
AIの方が効率、効果全てが勝っていたとしても。
あと勝てるのは、その人間としての「存在」そのもの。
そこには、「貴方」「彼」「彼女」としての、
「人間性」に基づく「可愛げ」があるかないかだと思います。
「ソントクカンジョウ」という物差しが、
「損得勘定」だけではないということ。
「尊徳感情」という物差しも当ててみると、
それを良しとする社会のニーズもまだまだあるのではないかと、思います。
世界中、右肩上がりの経済成長に陰りが見え始め、
自国を守るためだけの保護政策も見え隠れし、
和をもって尊し、とはしない、
きな臭いリーダーが世界の新しいリーダーとなりつつあります。
そんな中で、
IoT第4次産業革命を、
「経済」の健康だけではなく、
「肉体」の健康や、
「精神」の健康にもつなげ、
心穏やかに、謙虚さを持ち、
他に対し、感謝や、尊敬の念を抱き、
1人の「人」としてだけではなく、
「人」「間」であることの喜びをかみしめることのできる環境を提供し続けていく、
そんな「貴方」たちの集合体としての組織体は、
大きな社会貢献を果たしながら、生き残っていけると感じています。
そんな「私たち」でありたい、と思う今日この頃です(笑)

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