17/07/10
posted bym-shimada
【カテゴリー】 街のこと
先日、京都駅近くにある東寺へ、蓮の花を見に行きました。
蓮は実と花を同時につけることから、「因果倶時(いんがぐじ)」の象徴と言われ、
仏教の例え話の中でよく引用されます。
「現在」は「過去」の結果であり、また、「未来」は「現在」を原因とする。
「過去」「現在」「未来」を結ぶ象徴である蓮の花。
そんな蓮を眺めながら、今を必死に生きる重要性について考えたりして見ました。
ページトップ
コメント