先日、大阪梅田にある阪急百貨店で開催されている、「フランスフェアー2018」に行ってきました。
よくデパートの催しもの会場で行われている「北海道物産展」の類いのものなのですが、劇場型百貨店を
標榜する阪急梅田店の物産展はひと味違います。
本場フランスから、シェフやパティシエを招き、会場内にフランスのカフェやビストロを再現して、
連日、様々なパフォーマンスが催され、フランスへ行ったかのうような、楽しさを演出しています。
このような楽しいイベントが頻繁に開催されて、とても活気のある百貨店だと思います。
全国的に消費が低迷する中、大阪では一人勝ちの様相のようです!
”モノ”消費から、体験を重視する”コト”消費にシフトしている昨今、このような売るための”仕掛け”が
キーポイントなのかも知れません。
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