2/14まで行われた「しあわせ回廊なら瑠璃絵」に初めて行ってみました。
早春のこの時期に夜間特別拝観を実施している春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を、幻想的な光の道でつなぎ、美しい瑠璃絵の世界へ案内するという催しです。会場のあちらこちらに光のオブジェがあり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
普段は真っ暗な公園や街並みが優しい光を帯びて、見ている私もやさしい気持ちになります。
会場を彩る打ち上げ花火は、バレンタインデーということもあってか、ハートや鹿の形がはっきり見え、また割と近くで見ることができ、なかなかの迫力。感動しました。
新公会堂庭園では、辺り一面、青い光のイルミネーションで満たされ、「なばなの里みたい」と言っている方もおられましたよ。
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